しごと総研は、人と組織の成長を支援しています。
人材育成(教育研修、各種セミナー、講座等の実施)
企業内の各種人材育成支援を行っています。
特に、ヒューマンスキル系(チームマネジメント、リーダーシップ、コミュニケーション、会議術、クリエイティブセンス養成)を中心とした新入社員、管理職向けなどの各種階層別研修をはじめ、女性活躍推進やワークライフバランスをテーマとした働き方改革のプロジェクト支援を得意としています。
また、個人の方を対象としたセミナーや講座も開催しています。例えば、グラフィック・ファシリテーションやプロセスワークなどのスキル習得のためのプログラムをはじめ、起業支援のための個別コンサルティングなども行っています。
組織開発(チームビルディング、風土改革など)
組織の成長や発達、あるいは風土の変革のための支援を行っています。
会社などの組織が成長、発達していくためには、高度な戦略を作ったり、成果主義を導入したり、リストラや各種制度の見直しなどを行うことが対策の中心でしたが、それだけではうまくいかないことを多くの組織が体験してきました。
また、一人ひとりの能力を高めることで、組織全体の力を向上させようと、人材育成に取り組んできたものの、充分な成果が得られていないと感じている経営者の方も多いことでしょう。
そこで、いま注目を集めているのが『組織開発』です。
組織開発とは、人間関係や “チーム” としての組織のあり方にアプローチしてくことで、組織風土を変革し、組織全体のパフォーマンスを上げていく取り組みのこと。人と人の関係性という、目に見えず、測りづらい部分にフォーカスをあてていく取り組みのため、取り組む側の意識が問われるアプローチでもあります。
マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が提唱した、組織の成功循環モデルによると、「結果の質」を高めるためには、一般的に「行動の質」に注目が集まります。そして「行動の質」を高めるためには、「思考の質」が重要だという話は人材育成の世界でもよく語られますが、じつは「思考の質」を高めるために重要なのが、「関係の質」を高めることなのです。
そこで、「関係の質」を重視して組織をマネジメントしていくことにより、
というような、好循環のサイクルを回していくのが組織開発の基本的な考え方です。
しごと総研では、グラフィック・ファシリテーションやシステム・コーチング®(プロセス指向心理学)、体験学習などの手法を使いながら、それぞれの組織固有の課題に取り組み、成長や発達の支援をしています。