組織やチームで受けるシステム・コーチング

組織やチームで受けるシステム・コーチング
自走する組織を生み出すシステム・コーチング®

■システム・コーチングとは?

 システム・コーチング®(ORSC=Organization & Relationship Systems Coaching®)は、2人以上のパートナーシップやチームをクライアントとするコーチングです。対象は、家族(夫婦、親子)、チーム、組織などです。

 コーチは、複数名のクライアント全体を“システム”と捉え、「生きている一つの有機体」として接していきます。対話やエクササイズを通じて、その関係性にとって必要なことを本音で正直に話し合う環境を作ります。

 システム・コーチング®は、やり方や手法ではありません。「みんなで共に生きるための智慧」です。「競争社会で個人が生き残っていくには?」という考え方ではなく、「みんなで生きるには?」という考え方。全体性から考える概念です。この概念に基づいて生きることが、人と人とのパートナーシップやリレーションシップを育みます。「みんなで生きるための智慧」を取り戻していくのがシステム・コーチング®です。

■すべてが全体の一部で、関係し合って起きている

 この概念を身につけるトレーニングを、コーチングのフレームを使って継続学習的に行っているのが弊社のシステム・コーチング®です。

 コーチングセッションの中で使われるツールは、組織やチームの状態に合わせ50〜60通りあります。ツールは、この概念をクライアントが主体的に取り戻して行くための「仕掛け」のようなものです。「みんなで共に生きるための智慧」を取り戻すことで、自走する組織を生み出します。

 システム・コーチング®では、個人を言及しません。例えば、足の親指にタコができたとします。個人に焦点を当てれば、そのタコを切り取ってしまえば良いのですが、それでは、またしばらくするとタコができてしまいます。

 システム・コーチング®では、まず「なぜタコができたのだろう?」と考えます。そこから、その要因を、歩き方? 体の傾き? 骨盤のゆがみ? 姿勢? 生活習慣? など、あらゆる観点から紐解いていきます。すべてが全体の一部で、関係し合って起きていると捉えます。

 組織やチームに置き換えて考えてみると、例えば、会社の合併によって組織が再編され、社員の士気が下がったとします。その要因を考えてみると、会社の方向性が見えなくなっているからかもしれませんし、これまで積極的に行われていた女性管理職の登用がストップしたからかもしれません。また、年俸制に移行したことで年収が下がったからかもしれません。システム・コーチング®を活用することで、すべてが関係し合って起きていることに気付かれると思います。

 組織やチーム、さらに言えば世の中全体にも、たくさんの争いや格差が見られ、あきらめや怒りなどがうごめいています。そんな今だからこそ、「皆で共に生きる智慧」という概念が必要です。

 新しい概念というよりも、古くから存在している原点のような概念。あなたの現場でも、取り戻してみませんか?

■組織やチームでのシステム・コーチング®の実例と特徴

<実 例>

<特 徴>

■組織やチームでのシステム・コーチング®の流れ
  1. 事前ミーティング

    企画担当、チームリーダーの方々とプログラム意図の確認。プログラムの概要説明

  2. インタビュー

    階層別にチームの現状を個別にインタビュー、もしくはアンケートをとらせていただきます。インタビューの場合、全体の約1割の方へ実施します。
    アンケートの場合は全員実施。状況によっては、組織サーベイの実施を行います。

  3. システムコーチング

    月1回/2時間〜3時間 3回実施。
    ①ゴールの明確化 ②課題の共有 ③課題の本質

  4. 中間レビューミーティング

    チームリーダーと現状確認および最終回の意図合わせ

  5. システムコーチング

    4回目以降実施 オリジナルテーマ

4回をミニマム実施プランとし、期間は事前ミーティングから約5ヵ月間となります。

<料 金>
ご相談ください。

■組織やチームでのシステム・コーチング®の実績

同族経営の老舗設計会社(役員チーム、取締役チーム)、銀行(同期チーム)、投資顧問会社(新入社員同期チーム)、私立中高校(全職員)、私立大高中校(事務全職員)、NPO法人(全職員)、公立高校(保護者)、幼稚園(全職員)、保育園(全職員)、外資系不動産会社(営業所チーム)、コンサル会社(案件チームごと)、保険会社(支社チーム)、派遣会社(新マネージャー層)等、年間約40チーム、350時間を実施。